Orthodontic 矯正
Orthodontic 矯正

そもそも、なぜ歯並びが悪いといけないのでしょうか?

そもそも、なぜ歯並びが悪いと いけないのでしょうか?

まず1つ目は「見た目が悪い」という審美的理由。
歯並びが気になって、笑う時に口元を隠してしまう。コンプレックスを感じ、鏡を見るたびに落ち込む。この様な状況はすぐにでも解決すべきです。しかし、これだけではありません。

2つ目は「様々な健康被害を引き起こす」ということです。
悪い歯並びは悪い噛み合わせを意味します。噛み合わせの乱れは一部の歯に過度な負担をかけ、将来的に歯が抜けてしまう場合が多くなります。
また、一部の歯への過度な負担が偏頭痛などの様々な二次障害を引き起こした例も多く報告されています。歯並びは歯だけではなく全身に大きな影響を与えることを忘れてはいけません。

では三好歯科における矯正治療を簡単に説明します。
矯正治療を簡単にいいますと「歯を適切な位置に動かす」ということです。
よって矯正の治療の質を決める要素は2つあります。

  • どんな方法で歯を動かすか
    これは歯にワイヤーを装着して動かすのが基本です。
    しかし矯正分野の発展は著しく、新しい方法も提案されてきています。
    例えば、透明で薄く取り外しが可能な最新のマウスピース型の矯正装置などがそうです。
    適用できる症例が少ないなどの欠点はあるものの、ワイヤー独特の「食べ物が引っ掛かる」「見た目が気になる」などの欠点が解消されます。
  • 適切な位置
    噛み合わせの乱れは様々な健康被害をもたらすために適切な位置に動かす必要があります。
    しかし、適切な位置というのが非常に厄介で、「何をもって適切とするか」という噛み合わせ理論が、実際には歯科医師によって異なっています。
    「見た目が綺麗なら、良い噛み合わせ」という訳ではなかったりと難しいのです。
    (誤解のないように補足しますと、良い噛み合わせならば、見た目は綺麗です)
    つまり矯正治療には噛み合わせに関する正確な知識と技術が必要とされます。

ありがたいことに三好歯科の噛み合わせ技術は高く評価されています。
三好歯科は独自の噛み合わせ理論をもとにトップアスリート用マウスガードを開発しました。
このマウスガードは「装着者の身体能力(可動域やバランスなど)を向上させる」として東京大学身体運動研究科と共同で研究をして結果を出し、実際にトップアスリートが装着している実績があります。
※マウスガードとは運動選手が口にはめているものです。
口を衝撃から守るのですが、噛み合わせを変えてしまうという副作用があります。
三好歯科は噛み合わせを適切に調整することで画期的な成功を収めたのです。

このように三好歯科の噛み合わせ調整技術は高水準にあり、安心して治療を受けていただくことが可能です。

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無料矯正相談のすすめ

無料矯正相談のすすめ

また三好歯科では無料矯正相談を随時実施しております。
治療にかかる費用のことや治療期間、自分の歯に似た歯並びが矯正治療によりどう改善されたのかなど、様々な資料を用いて説明を行っています。
ぜひ一度お気軽に相談にいらしてください。

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